天津中医薬大学の特殊鍼法
当院では醒脳開竅法と三焦鍼法の2つの天津中医薬大学第一附属病院の特殊鍼法を提供しています。
醒脳開竅法
醒脳開竅法(XNKQメゾット)は『世界最大の鍼灸科を有する天津中医薬大学第一附属病院の石学敏教授が開発した脳卒中に対する特殊鍼法』です。急性期から介入することで、症状の改善が期待できます。
天津中医薬大学第一附属病院は世界最大の鍼灸外来と病棟を有しており、鍼灸科単独でも外来数は2000人/日、病床は600床もあります。また、脳卒中と心臓血管疾患の国家中医臨床研究の中心ですので、来院される方のほとんどが脳卒中の患者さんになります。
日本では鍼灸と言えば…「美容、不定愁訴」というイメージが強いですが、世界的に鍼灸と言えば…「脳卒中」と言うのが一番有名だと思います。天津中医薬大学の石学敏教授は脳卒中に対する鍼灸治療である醒脳開竅法(XNKQ acupuncture)を開発し、2005年発表の論文では9005例の脳卒中に対する醒脳開竅法の臨床データを取っており、急性期から治療介入し、良好な治療成績をあげています。また鍼灸治療を定量化したことでも有名であり、しっかりと臨床研修を積めば、誰でも同じ効果が出せるように体系化されています。天津中医薬大学第一附属病院の中医師の先生方はほとんど同じ手技や経穴を用いて、脳卒中後遺症に対する治療を行っています。
後藤学園が主体となって出版された醒脳開竅法の本である「写真でみる 脳血管障害の針灸治療-醒脳開竅法の理論と実際-」に詳しい臨床研究及び基礎研究のデータ、醒脳開竅法の理論と手技が書かれています。
天津中医薬大学第一附属病院は世界最大の鍼灸外来と病棟を有しており、鍼灸科単独でも外来数は2000人/日、病床は600床もあります。また、脳卒中と心臓血管疾患の国家中医臨床研究の中心ですので、来院される方のほとんどが脳卒中の患者さんになります。天津中医薬大学の石学敏教授は脳卒中に対する鍼灸治療である醒脳開竅法(XNKQメゾット)を開発し、2005年発表の論文では9005例の脳卒中に対する醒脳開竅法の臨床データを取っており、急性期から治療介入し、良好な治療成績をあげています。また、鍼灸治療を定量化したことでも有名であり、しっかりと臨床研修を積めば、誰でも同じ効果が出せるように体系化されています。天津中医薬大学第一附属病院の中医師の先生方はほとんど同じ手技や経穴を用いて、脳卒中後遺症に対する治療を行っています。
三焦鍼法
三焦は気血津液が昇降出入する通路であり、気血津液精が生成される所でもあります。三焦が正しく機能していれば、五臓六腑も正しく機能して、健康状態を維持できると東洋医学では考えられています。
天津中医薬大学第一附属病院の元院長である韓景献教授(神経内科、鍼灸科、西洋医師)は「三焦の機能低下と老化は相関するという学説(「三焦気化失調―老化相関論」)」を発表し、三焦を整えることによって老化に対抗するという観点から「三焦の気を動かし、三焦の血を整え、後天の本を助け、先天の元を培う(「益気調血、扶本培元」)」効果のある三焦鍼法を開発しました。
三焦鍼法は臨床研究及び基礎実験研究により、脳老化と骨老化に対して確かな効果が認められることが実証されています。さらに動物実験では動物の生存期間と生殖期間を延長させることが実証されています。
天津中医薬大学第一附属病院の韓景献教授の外来において、三焦鍼法は認知症や神経変性症(パーキンソン病、多系統萎縮症、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、ハンチントン病など)に用いられています。